富士山頂で来月、本格的な茶会を計画
千葉の茶道団体 登山客に伝統文化PR
千葉県の裏千家茶道団体「耕日庵」(勢宗正庵主)が七月、富士山頂でお茶会を計画している。外国人登山者が多いことから、日本の伝統文化をPRしようと初めて企画した。山頂に赤いじゅうたんなどを搬入し、本格的な野だてセットをつくり、和装のメンバーが抹茶を振る舞う。
同団体によると、山頂の富士山本宮浅間大社の協力を得て社殿付近に会場を設ける。計画では赤いじゅうたんや番傘、釜などの茶道セットを御殿場口からブルドーザーで持ち込む。イベント当日はメンバー二十人が約二時間、登山客に抹茶とお茶菓子を無料で振る舞う。
2007年06月24日(日)山梨日日新聞の記事より
富士山に登ることだけでも大イベントなのに、
頂上で、着物で、お茶会!
当日の天候とか、沸点の低い高地でおいしいお茶をたてられるのか?
・・・気になる。
僕らも頂上一歩手前の標高3300メートルの山小屋で
写真展を開催したのだが、やはりいつかは頂上で、
文句無しの日本最高峰写真展をやってみたいと思っている。
実は、それが夢ではなさそうな情報が入ってきた!
でもその道はかなり険しい。いつか・・・
先月、
「題名のない音楽会」の司会でおなじみだった
羽田健太郎さん(作曲家・ピアニスト)が亡くなられた。
昔、「ニュースステーション」で彼が
様々な場所でグランドピアノを演奏するコーナーがあった。
中でも富士山頂での演奏は伝説になっている。
生で聴いていたらどんなに素晴らしかっただろう。
富士山頂にはロマンがあるのです。
管理人HN
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- 2007/07/02(月) 23:28:00|
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この前の旅で撮ったモノクロは未だほんの一部しか現像出来てません。
全て現像したいのですが、いつになるやら・・・。
カラーはすべてプリントして、ひとつの作品になる予感はあります。
今までに無いようなインドの写真作品になる、と自負。(笑)
でも、今は暇もお金も無い~。

管理人HN
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- 2007/06/24(日) 01:57:13|
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この前、ASAI氏&Oさんと飲んだ時の写真が出てきた。
Oさんがチェキで撮ってくれたモノ。
(左・ASAI氏 右・私)

酒を飲みつつ、今年の富士山写真展を思い出していた。
さて、来年はどうするのか?
もっと協力者がいないと難しいかな。
誰か引き継いでくれないものかと・・・(いないだろうな~。)
山小屋のご主人・福島さんからも
「いいアイデアがあったらまた是非」と言われている。
また何かやってみたいものだ。
ひとつ、以前から富士山でやってみたいことがあって。
富士山頂でのレイブ(RAVE)パーティー。
満天の星空の下、音楽を聴きながら酒を飲み、御来光を迎える。
最高にハイなイベントになりそう。(戯言)
管理人HN
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- 2006/12/03(日) 04:15:25|
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