今年もASAI氏と二人で富士山に登って参りました。

雪がかなり残っていて、山頂付近は決死の覚悟で一歩一歩進みました。
足を滑らしたら、もう最期><
赤岩八合館にはいろいろあって2泊もしてしまった。


おかみさん、Oさん、スタッフの皆様、お世話になりました。
管理人HN
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- 2012/07/09(月) 18:49:03|
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一夜明け。
赤岩八合館で御来光を待つ。
バンリさんだけが、まだ暗いうちに出発。今頃は山頂に。

寒い朝、新鮮な空気を吸い込む。


ひょっこりと不思議な雲。

雲海の彼方に太陽が生まれた。
世界が黄金色に染まる。



Tくん、御来光をバックに酸素吸入。


今年は富士山が最後に噴火してから300年目なんですね。

御来光の後は山小屋で朝ごはんを食べ、のんびりと山頂へ向かう準備。
↓僕らが泊まったVIPルーム(屋根裏)から下を覗くと、てるてる坊主が。

おかげで今日も快晴☆
管理人HN
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- 2007/09/16(日) 01:22:14|
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今回の登山メンバー・・・
写真家のバンリさん、中学・高校時代の同級生Kちゃん&Tくん。
富士宮口五合目への登山バスで合流。

富士宮口五合目、いよいよ登山開始。

富士宮口五合目はすでに標高2400メートルもあるので、
歩き始めるとすぐに空気の薄さを感じる。

天気に恵まれ、頂上を見上げながらの登山。





今回、初登山のKちゃん&Tくん、少しお疲れ。
登山ベテランでハイペースなバンリさんには先に行ってもらう。

Tくん、ついに携帯酸素を投入。(以後、酸素ジャンキーに。)


順調に富士宮口八合目に到着。
先に登っていたバンリさんを1時間も待たせてしまったけれど・・・。

眼下には宝永山。江戸時代の富士の噴火口。


通行止を越えるバンリさん。
ここから非公式な抜け道を通って御殿場口登山道へ。

途中、残雪を発見。

御殿場口登山道に抜けて、赤岩八合館が見えた。

一年振りに山小屋の福島さんやスタッフ・Oさんと再会。
赤岩八合館からの景色は最高。

東京の方角に原爆雲のような雲が現れ・・・

茜色に染まり・・・

夜も雷光を伴い、存在し続けていた。

管理人HN
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- 2007/09/15(土) 21:50:26|
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朝、ホテルの窓から富士山が見えた。
いい天気で良かった。

登山バスの時間まで、富士宮の町をぶらぶら。


これは何?
富士山本宮浅間大社にお参り。登山の無事を祈願。



境内には富士山の火山弾と、なぜか南極の石が置かれていた。
富士宮市出身で南極観測船”ふじ”の乗組員だった人が寄贈したようだ。


浅間大社の隣にある水屋神社。
富士山のおいしい湧水をいただいた。





管理人HN
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- 2007/08/27(月) 00:05:51|
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富士山への旅。
今回も青春18きっぷで、9時半に京都をスタート。



京都、滋賀、岐阜、愛知、静岡。
道中はほとんど眠りこけていたが、時折、車窓の景色を眺めると
夏の田園風景が過ぎ去って行く。
日本の野山や川、町、工場・・・。お盆の時期。愛しい風景。





京都を出発して7時間。16時頃に富士宮に到着。

暮れゆく町の向こうに富士山のシルエット。

1日目、明日の登山に備えて富士宮で一泊。
管理人HN
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- 2007/08/26(日) 23:50:33|
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