
だいぶ昔の話ですが、南米・チリを旅したことがあります。
チリという国は南北に細長く、変わった地図の国です。
隣のアルゼンチンへはアンデス山脈を越えればすぐなのに、
北から南へはやたら遠いのです。
チリ国の地図は細長~い紙に印刷されてるので面白いです。
灼熱の砂漠から極寒の南極まで、様々な気候・地形が味わえます。
僕はチリの最北端から南へ、果てしないバスの旅をしました。
南部のプエルト・バラスという町に立ち寄った時、
オソルノ山(写真)と出会いました。
日本人のあいだでは”チリ富士”と呼ばれています。
美しい山でした。富士山よりちょっとスマートですね。

他にも世界には”なんとか富士”と呼ばれている山がいくつかあるんですね。
日本国内にもたくさんの小富士があり、驚きです。
「各地の富士山」 管理人HN
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テーマ:チリ - ジャンル:海外情報
- 2006/01/30(月) 18:50:53|
- 富士山
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