慌しかった12月、今年もあとわずか。
いろいろあった今月のことをちょっと振り返ってみます。
今年は個展や樹海展、その他企画展でもお世話になった
ビーツギャラリーが、12月17日で大阪屋ビル屋上での営業を終了。
「大阪写真タイトルマッチ13番勝負」(結果・・・玉砕)と
最後の企画展「LAST WORKS vol.217」に参加。

”天国に一番近いギャラリー” 惜しまれつつ、幕を閉じた。


大阪屋ビル、さようなら。
来年の春頃、移転して新しいビーツが始まります。
そして、今年の最後は「
How are you,PHOTOGRAPHY?」展。
今年は
ギャラリーカト(2F)で展示しました。
期間中の12/23にはギャラリー1Fでダンスイベント開催。
ダンスカンパニーセレノグラフィカ隅地茉歩さんと阿比留修一さんが出演。
展示作品やギャラリーの空間、観客とも絡み合う即興パフォーマンス。
※正面の作品は後藤つばささんの作品。





同日、ギャラリーマロニエにて写真評論家・平木収氏の公演。

今回ギャラリーカト2Fの展示で一緒になった
Berman Aaron David氏と
John Ashburne氏の作品のひとつ、ガチャガチャマシーン。
マグネット付の写真がカプセルに入ってます。
平木さんもギャラリーカトへ観に来て、購入してました。



今年富士山で写真展「ふじあざみ」を開催した折り、
赤岩八合館の主人・福島さんから言われたこと。
「富士山に登る人は写真に興味無いんだから、京都でやらなきゃ~(笑)」
確かにそうだなと思っていたので、今回京都で展示出来て良かったです。
富士山と樹海の写真、機会があればいろんな人にまた観てもらいたいです。
そして・・・2006年、富士山写真展の準備から始まったこのブログ。
来年も富士山にまつわる話や管理人HNの近況報告を時々書いていく予定なので、どうぞよろしくお願いいたします。
管理人HN
スポンサーサイト
テーマ:今年を振り返って - ジャンル:日記
- 2006/12/30(土) 19:35:58|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0